喫煙、受動喫煙による病気のリスク

お酒は飲み過ぎなければ「百薬の長」とも言われますが、たばこは「百害あって一利なし」と言われています

厚生労働省の有識者検討会(座長=祖父江友孝・大阪大学教授)は、がんなど22種類の病気の発症や病気による死亡の要因として喫煙が「確実」との判定結果をまとめました。
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他人のたばこの煙を吸う受動喫煙でも7種類の病気で因果関係があるのは確実としています。

国の検討会が日本人への影響を総合的に判定したのは初のことで、最新情報と対策を盛り込んだ報告書(たばこ白書)案を公表しました。

この報告書案では、禁煙の治療・介入といった支援方法を提示。
喫煙者が麻酔時に換気障害や低酸素になりやすく、手術後も呼吸器合併症のリスクが高いことを挙げ、手術前に禁煙を促す際は、禁煙補助薬を使った「強力な介入が望ましい」と提言しています。

 報告書は1987年に初めて公表され、今回で4回目の作成となります。
今回は禁煙後のリスク減少の有無などを踏まえた上で、たばこと疾患の因果関係を4段階に分けて判定しており、科学的証拠が「因果関係を推定するのに十分」とした最上位の「レベル1」の疾患として、肺がんなど各種のがんに加え、
・脳卒中
・虚血性心疾患
・腹部大動脈瘤
・慢性閉塞性肺疾患(COPD)
などが挙げられています。

また報告書案では、禁煙後4-8週間以上経過すると、手術後の呼吸器合併症が減少するといった禁煙による「改善効果」も記載されており、大きな手術だけでなく、小さな傷でも禁煙による創傷治癒の効果が認められていることを挙げ、「待機手術患者においては、術前禁煙は必須」としました。

受動喫煙による日本人の肺がんリスク評価について、国立がん研究センターはこれまでの「ほぼ確実」から「確実」の最上位であるレベル1に引き上げました。
同センターは受動喫煙のない人に比べて、受動喫煙のある人の肺がんリスクは約1.3倍になるとも発表しており、受動喫煙の対策強化への意識がますます強くなると考えられます。

これからは更に禁煙社会へと発展していくでしょう
喫煙家にはツライ話かもしれませんが、自分だけでなく周囲の人たちの健康も害することが「確実」とあらば、仕方のないことかもしれません。
病気になって初めて禁煙する人も多いです。

私の父親は、昔からかなりのヘビースモーカーで、空気清浄機などというものが一般的でない時代、部屋の中が煙るほどでしたから、私達子供はものすごい量の受動喫煙をしていたと思います。
その父親が、数年前に体調を崩して入院した際に、医者からも禁煙を勧められました。
ヘビースモーカーだった父はそれでも止められないんじゃないかなと思っていたのですが、やはり身体が辛かったのかキッパリと禁煙して、今では全く吸っていません。

アイコスで禁煙をオススメ、検討されてみてはいかがでしょうか?

 

 

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