第40回モントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門23作品の最後を飾る作品として映画『グッドモーニングショー』の公式上映が行われ、主演の中井貴一、長澤まさみ、志田未来、そして
君塚良一監督が白い馬車に乗って会場に現れて大歓声を受けました
日本の女優が海外の映画祭でレッドカーペットに立つことも珍しくなくなりましたが、ドレスアップについてはまだまだ世界の女優に遠く及ばないようです
首の詰まったワンピース、オールバックのヘアスタイル、似合わない太眉メイクと長澤まさみの魅力がいっさい活かされないドレス姿について
「太って見える」
「スタイリストは長澤まさみが嫌いなの?」
「ドレスも髪型もいつも最高にダサい」
とネット民も強烈なダメ出し
たしかにドレスというよりも普段着のワンピースといった感じにしか見えないドレス、デザインも柄も華やかさがなく、太って見えるし、老けて見えるし長澤まさみの良さが全く活かされていません
なんで、こんな衣装を選んだの?と疑問しか浮かびません
志田未来の方が可愛いですね
こんなドレスを着るぐらいなら着物の方がよほど格があり海外でも受けがいいと思います
長澤まさみをはじめとして、なぜ日本の女優はいつも妙なドレスを選ぶのかと首を傾げる海外の人も多いです
「スタイルでは欧米の女優にかないませんから、日本人は体のラインが出る華やかなドレスを避ける傾向にあります。そこで個性に走ってしまうのですが、個性的なドレスはさらにスタイルを悪く見せるという悪循環にハマっているようです」
というのはファッション誌のライター
しかし、確かに海外の女優と比べると、色々と見劣りはするかもしれませんが、最近ではスタイルも良くキレイな女優も多くなってきています
長澤まさみは身長168センチ、ヒールの高い靴を履けば170センチを余裕で超えて、スタイルも良い女優さんです
そういった場所に見合う衣装を選びきれないスタイリストに問題があるのか
即刻、スタイリストを変えて世界でも注目されるようになってほしいですね